「アジアのブルマン」と言われるのはただの売り文句ではありません。1950年代にパプア・ニューギニアにブルーマウンテンの種子が持ち込まれ、その苗木をルーツとして育ったコーヒーなのです。
　
　その名の通り、柔らかな果実感・酸味と程よい苦味、軽目のコクに淡い甘味がバランスよく感じられます。

　そしてなんといっても淹れている時のアロマと口に含んだ時のフレーバーが素晴らしく、その優しい華やかな香りはとても明るく楽しい気持ちにさせてくれます。

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